お題 : 道を開こう!

生きていると岐路に立つ場面が何度となく訪れる。
楽そうに見える道を選んでもその先は誰にもわからない。

 

険しいそうに見えてももしかしたらその先には楽園が広がっているかも。
でもそれも岐路からは見えない。

 

どんな選択をしようとも自分が選んだこと。
進まぬことも、戻ることも、誰かに言われたからやったことも、何も選ばないことも
全ては自分で決めたと自覚を持つ。
誰のせいにもできない。

 

現実を逃避しても待っているのはやはり、現実なのだから。

 

小確幸 徳