お題 : とにかくやってみる！

知識だけで頭でっかちになってしまうと
やってもいないのにやったつもりのなってしまう。
情報が溢れかえる社会では仕方もないようにも思う。

息子たちとの会話の中で良く耳にするのは
「だって、それ知ってる。」
知っていることは知識があることなのでないよりは良いが、実際に体験をすることとは雲泥の差である。

頭の中のことは全て一人で想像し完了するが、
実社会は人とのかかわりで成り立っている。
持っている知識を使ってみて初めて役に立つかを知ったり、想像と違っている状況を経験してみて現実は違うと思うことがほとんどではないだろうか。

やってみた数だけ自分の経験が増え、
想像通り上手くいったり行かなかったりを繰り返すことでステップアップしていく。